ENERGY LIFE
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当社について

エネルギーの選択肢を広げ、社会課題に挑む。
だからこそ、圧倒的No.1でなければならない。

MESSAGE

社会に本質的な変化を起こすには、「圧倒的なNo.1」であることが不可欠。
この感覚は、前職のリクルート社で結婚情報誌『ゼクシィ』の営業をしていた頃に、強く実感しました。

当時、結婚式といえばホテル一択が常識でした。しかしゼクシィは、ゲストハウス婚やリゾート婚、少人数婚といった“自分らしい結婚式”の選択肢を可視化し、ユーザーが本当にやりたい形を実現できる世界をつくっていきました。
その結果、結婚式という文化そのものが多様化し、市場全体も大きく拡大しました。この変革を実現できたのは、ゼクシィが圧倒的なブランド力と情報発信力を持つNo.1メディアだったからだと確信しています。

そして今、私たちエナジーライフは、エネルギー業界においても同じように“選択肢を広げることで社会構造を変える”という挑戦をしています。現在、当社グループ全体では、電気・ガスといったライフラインの取次件数において全国トップクラスの実績を誇っています。このポジションを“圧倒的なNo.1”に引き上げ、名実ともに業界のリーディングカンパニーとして、社会課題の解決に貢献する存在を目指しています。

私たちが目指すNo.1とは、単なる売上や企業規模ではありません。
「電気・ガスの取次件数」で圧倒的な頂点に立つこと。それは、エネルギー市場に最も多くの選択肢を届け、生活者や事業者にとって最適な選択を支援してきた証であり、社会全体にインパクトを与えた結果だと考えています。

日本の電力・ガス市場はいまだに地域独占の構造が色濃く残っており、多くの人々が「選ぶ自由」にアクセスできていません。私たちはその構造に風穴を開け、新電力や新しいガスプランへのスムーズな切り替えを支援することで、競争環境を生み出し、価格の適正化やサービス品質の向上を促していきます。

さらに、私たちは再生可能エネルギー比率の高い電力プランの取次にも注力しています。実質再エネ100%のプランを選ぶ個人や企業が増えることで、日本全体の脱炭素化にも貢献できる。私たちの事業活動が、カーボンニュートラルの実現に向けた実効性あるアクションになると確信しています。

私たちは、理想だけを語る会社ではありません。
圧倒的な成果を出し、市場と社会を実際に動かす存在でありたい。
No.1になるからこそ、業界構造に変革を起こし、社会課題の本質的な解決ができる。
その信念が、私たちの挑戦の原動力です。

社会を変えたい。市場を動かしたい。次の時代のエネルギーのスタンダードを、自分たちの手でつくりたい。

そんな志を持った仲間とともに、エナジーライフはこれからも「選択の自由」を広げ、未来を動かす力を形にしていきます。

代表取締役社長
後藤 拓夢